★20歳を過ぎてから最初に衰え始める筋肉は?★ 美容矯正専門店 美容整体 小顔矯正 Wemias(ウェミアス)
- 美容矯正専門店 Wemias(ウェミアス)
- 2018年11月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
◆美容矯正専門店 Wemias(ウェミアス)◆
いつもありがとうございます!
運動機能の面で
加齢とともに最も衰えていくのが
下肢の筋肉。
年齢による筋肉量の変化を調べた研究では
20歳を過ぎると下肢の筋肉量は
上肢や体幹の筋肉より
早くそして大きく減少していくことが分かりました。
筋肉の老化はまず脚から始まるんですね。
年齢を重ねると足腰が弱くなるイメージがありますが
データからもそれが判明しているようですね。
下肢の中でも
とりわけ筋力の衰えの目安となるのが
前ももに位置する大腿四頭筋。
大腿四頭筋の筋肉量は
25歳くらいでピークを迎えた後加齢により減少し
60歳では25歳時の約60%にまで落ち込みます。 若さというと肌のシミや小じわなどの外見を気にしがちですが
一番大事なのは動ける体であること。
動かないと加齢とともに筋肉はどんどん衰えます。
特に大腿四頭筋の筋量や筋力は
外見よりもよっぽど若さのバロメーターといえますね。 また筋肉を構成する筋繊維でいうと
遅筋(長時間、力を維持する持久力にかかわる赤い筋肉)よりも
速筋(瞬間的に大きな力を発揮する白い筋肉)の方が
衰えやすいといわれています。
そのため年をとると俊敏性が失われ
とっさの動きに対応しづらくなるのです。 日ごろの階段の上り下りで息切れがするかどうかや
ハーフスクワットを楽にできるかどうかを試してみるだけでも
自分の今の筋量・筋力の衰えを実感できます。
普段まったく運動をせず
下肢を中心に筋量・筋力ともに衰えた状態で
突然運動をすれば思わぬトラブルの元になるので要注意。


下半身ケアには美脚矯正を☆彡
Comments